購入の流れ&よくある質問flow&faq

購入の流れ

購入相談・条件処理

STEP1購入相談・条件処理

希望条件の整理・購入の相談
理想に近い形で物件を購入するために、希望条件を整理します。
資金計画・諸費用

STEP2資金計画・諸費用

資金計画
自己資金や収入、ライフスタイルなどから資金計画のご提案をいたします。
諸費用
不動産購入に関する諸費用や費用発生のタイミング等をご説明いたします。
物件紹介・現地見学・購入申込み

STEP3物件紹介・現地見学・購入申込み

物件紹介
ご要望に沿った物件を最新のデータからスピーディにご紹介いたします。
現地見学
営業担当者がご要望を伺いながら、物件見学のご案内をいたします。
購入申込みと付帯手続き
購入したい物件が決定したら、「購入申込み」を行います。
売買契約

STEP4売買契約

売買契約締結準備
購入条件の調整や物件の調査が終了したら、契約準備を進めます。
住宅ローン・火災保険

STEP5住宅ローン・火災保険

住宅ローン
住宅ローンの本申込手続きをいたします。
住宅ローンと火災保険手続きの流れ
住宅ローンをご利用の際に必要な「火災保険」の手続きをいたします。
残代金決済・引渡し・入居

STEP6残代金決済・引渡し・入居

引越しまでの手続き
契約された物件の引越しまでの主な手続きをご案内いたします。
残代金決済
残代金の決済、固定資産税の精算等の手続きを行います。

よくある質問

購入編

購入時にかかる費用には、どんなものがありますか?
物件価格と諸費用です。
諸費用とは、印紙代、購入物件の登記にかかる登録免許税や固定資産税、
また住宅ローンの保証料や火災保険料などがかかります。
不動産業者の仲介により購入する場合には、仲介手数料(物件価格の3%+60,000円)+消費税もかかります。
物件価格の8~10%程度を目安にお考えください。
購入後にかかる費用もありますか?
購入後の申告に基づき、不動産取得税が課せられます。
そして購入の翌年からは、毎年4~5月頃に固定資産税・都市計画税の納付書が送られてきます。
また、周辺自治会の自治会費・町内会費や、マンションの場合には毎月の管理費・修繕積立金も必要となります。
自己資金が少ないのですが、全額借り入れすることはできますか?
お客様によっては諸経費やリフォーム代金も含めて全額借り入れできるケースもありますが、資金計画をしっかりと立てなければ、毎月の返済が生活に大きな悪影響を与えることになってしまう恐れがありますのでお気軽にスタッフまでご相談ください。
最近転職しましたが、住宅ローンは借りられますか?
金融機関によって審査基準は変わってきますが、勤続1年以上というのが一つの目安です。
しかし1年未満でも借り入れが可能なケースもございます。まずはスタッフへご相談ください。
契約金(手付け金)は、どの程度必要ですか?
通常売買金額の10%程度を契約金にすることが多いです。
契約の解除を申し入れる際、手付金の放棄が条件となる性格上、売主様・買主様双方にとって、安易な契約の解除ができないよう、少額の手付け金は望ましく無いというのがその理由です。
値引きの交渉は可能ですか?
物件にもよりますが、売主の合意があれば可能です。価格交渉は購入希望者に購入の意思があることが前提になりますので、購入申し込み書に希望価格を記入して行うことになります。
価格の交渉は相手の心情を害さないようにお話を進めることも大事ですので、まずは担当者にご相談ください。

賃貸編

アパートやマンションの契約時に必要なものは?
契約者の印鑑、住民票(入居者全員分)、運転免許証などの身分証明書、保証人の実印、印鑑証明書、家賃引落依頼書です。
物件によって他の書類等を必要とする場合があります。詳しくは担当者にお聞きください。
敷金・礼金って?
「敷金」は退去時の修繕費などに充てられます。そして残金は払い戻されます。
「礼金」は入居時に貸し主に支払うお礼です。
契約に保証人は必要ですか?
通常は必要となります。
保証人は一般的には、親や親戚などの血縁者の方で、保証能力のある方が基本になるのですが、
連帯保証人不要物件もございますので、事前にスタッフにご相談ください。
18歳未満やフリーターでも借りられますか?
借りられますが、審査が難しくなることがあります。保証人を立てたり、親権者が代わりに契約という場合もあるので、お気軽にご相談ください。
物件の申込みから入居まではどのような手順になりますか?
物件下見→申込み→入居審査→契約(審査に問題がなければ、契約になります。 賃貸借契約書を交わし契約金を支払い、鍵を受け取ります。)→ご入居

売却編

売却の際に必要な書類はありますか?
売却されるのがご本人の場合、身分証明書、印鑑証明書、登記済権利証、実印、住民票(現住所と登記上の住所が異なる場合)が必要となります。
場合によっては他の書類が必要となります。
不動産が夫婦の共有名義になっています。売却に手続きが必要ですか?
契約書の締結や登記手続に必要な書類の調印などは、原則として本人が行います。
そのため、夫婦がそれぞれ実印や印鑑証明書などを用意する必要があります。
住みながら売却はできますか?
可能です。
中古物件の場合、空家の方が少なく、住みながら売却される方が多いです。
売れた後の「明け渡し時期」につきましても、買主様の事情なども考慮しながら、調整することも可能です。
販売価格はどのように決めるのですか?
担当者が提示する「査定価格」をご参考いただき、売主様にお決めいただきます。
「ご希望価格」と「査定価格」に差がある場合は、ご遠慮なくご希望をお申し付けください。
できる限り、ご希望価格に沿った売却プランをご提案させていただきます。
査定はどのようなことをするのですか?
査定には大きく分けて、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があります。机上査定はお住まいの確認は行ないませんが、法規制等の調査、周辺の売出事例や成約事例の調査、市場の動向を考慮に入れて、おおよその査定価格を出すものです。訪問査定は、簡易査定の内容にプラスして、お住まいを訪問させていただき、お住まいや庭の状態、リフォームの必要性等を確認してから、査定価格を出します。日当りや風通し、騒音等のチェックなども実際のお部屋で確認します。より精度の高い査定価格になります。
売却時にかかる費用は?
仲介手数料です、印紙代、住宅ローンが残っている場合には、金融機関の抵当権を抹消する費用です。不動産買取サービスを利用する場合は仲介手数料は不要となります。